今日、表題の画家山田さんのお母様が、芸術新潮を届けてくださいました。
息子さんで画家の啓貴さんが紹介されていて、もう一つ画廊の小冊子も一緒にいただきました。
山田さんの絵は「テンペラ画」と言われるものです。
実は山田さんは大町歯科から数十メートルのご近所さんだったのですが、16歳も年下なので、昔は全然知りませんでした。
以前、ちょっと治療に来てくれたことがあり、そのあとまた数年が経ち、テンペラ画を書かれているのを知りました。
私はどちらかと言えば、油彩より版画や浮世絵が好きなのですが、山田啓貴氏の作品は一目見たときから好きになりました。
そんなことで、数年前に第二待合室(Plastic Lounge)に飾るために一枚作品をわけていただいたことがあります。
その絵は西瓜を描いたものですが、今もって私のお気に入りです。
大町歯科加藤医院のホームページのトップページの「大町歯科加藤医院からのご挨拶」のスライド写真の後ろから10番目に掲載させていただいています。
ここの西瓜の絵をクリックすると、山田啓貴氏のホームページに飛びますので、皆さん是非みていただければと思います。
今回、お母様が届けて下さったのは、私が年末に高校の小クラス会をしていたら、山田さん親子が偶然同じ店に入ってこられたのがきっかけです。
久し振りに新しい作品を拝見しましたが、画廊の小冊子の中の作品も良いですね。
「札幌行きの特急」など心躍ります。
今度、上京の際には是非この画廊に行ってみたいものです。