AHA(BLS)救急救命(心肺蘇生)講習会

何と4ヵ月も、ブログの更新を怠ってしまいました。
多分、ブログを開設して最長の期間だと思います。
反省、、、

さて今回は、去る6/10にAHA(American Heart Association)という団体のBLS プロバイダーコースという救急救命の講習会に出席して来ました。
リンクの通り、心肺蘇生に関する世界的情報発信団体でとのことです。

苫小牧歯科医師会主催などの講習会には何度か出ていますが、2年前に日本口腔インプラント学会の専門医をいただいている関係でこの講習会を知り、受講しました。
海外では、このコースを終了していなければ、院内での臨床に関わる事が一切出来ないと言う決まりがあるところもあるとのことで、いかに心肺蘇生に関して、正しく学んでおく事が重要視されているのがわかります。

ガイドラインに沿って学んでいくわけですが、国際ガイドラインというものがあって、これは数年に一度発表されます。
今回は2年前に受講した受講資格が期限切れになるので、継続するため、2回目の受講です。
ビデオも観ましたが、これはまだ日本語版が出ていないとのことで、英語版のビデオを細かく一時停止して、インストラクターのT先生が訳して講習をすすめてくださいました。
写真を見ていただければわかりますように、人形も大人と子供のものがあり、内容としては、成人・小児・乳児に分けて学びました。

これらの講習は、ガイドラインが変わっていくと言うことと、人間はすぐに忘れる動物?と言うことで定期的な受講が必要と言うことは、今回出席して身にしみました。

人が突然倒れると言うことは他人事のようで、そんなことは全然無いのです。

多くの方々が、心肺蘇生について身につけておくことが大切と思います。
自治体が主催者だったり色々なところで行われていますので、皆さんも受講されてはいかがでしょうか?

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歯と歯の神経(歯髄・しずい)を残す。

私たち歯科医の毎日は、う蝕や歯周疾患(歯肉炎・歯周炎)、歯の欠損などに対応する診療を行っています。

う蝕については初めてう蝕になった歯より、過去にう蝕になって治したけどまたなってしまった、「二次齲蝕(二次カリエス)」の治療の比率が高いと思います。

う蝕が深いと歯髄を取らないといけないのですが、歯髄を取ってしまうと歯の寿命は落ちてしまいます。
どういうことかと言いますと、生きている歯より神経の取った歯は割れやすいと言うことです。
(恥ずかしながら、自分も歯髄を取ってもらった・または自分で取った歯が2本割れてしまって、左上と左下の7番がありません。)

歯髄を取った歯には土台を立てて、その上に歯を被せますが、咬む力や何10㎏にもなりますので、土台がくさびの役目になってしまい割れることが多いのです。

う蝕にならないと歯髄を取ることは通常は無いです。

歯を抜くと、固定性のブリッジか取り外しの義歯かインプラント治療と言う事になりますが、残せる根は極力根の治療(根管治療)を行って残します。

残せないと判断した場合は、その旨ご説明して抜歯します。
見えやすいところは極力仮歯を作製します。

う蝕を取り残すと、二次齲蝕になりますので、う蝕検知液と言われる薬剤でう蝕になっているところを識別しながら、極力取り残しの内容に除去していくわけです。
(ドックベストセメントと言う、う蝕を残したままでもう蝕の中の細菌を殺してくれる作用を持つスグレモノの材料があり、大町歯科でも常備しておりますが、これは保険診療では認められていないので、ごくたまに希望の方に使うのみです。)

う蝕を除去して歯髄を残せる場合ですが、その部分を樹脂や土台用のセメント等で補修して型を取ります。
しかしながら、写真の様に前歯でここまで除去してしまうと、セメントなどで補修するだけではすぐに土台部分が折れたり、かぶせた冠が外れてしまいます。

そんなときには、生きている歯(歯髄がある歯)用のピンを使って補強して土台用の樹脂系の材料で土台を作ります。
これが無い場合、出来ない場合は歯髄を取る治療をして、土台を立ててと言う事になってしまいます。

適応があるのは本当にごくたまにですが、いざというときに利用します。この材料(ピン)は恐ろしく高価なのが難点です。が常備しています。

ということで、短いですが根の治療をきちんと出来て残す価値があると判断した根の写真とう蝕を取ってピンを打って土台を作り、形を整えて仮歯まで入れた写真を載せたいと思います。

仮歯の幅が隣の歯より広くなってかっこうが悪いので、次回隣の歯のう蝕を取って、こちらは充填(白い材料をつめる)で済みましたので、歯の幅を調整してから型を取りました。


治療についてご質問がある場合は、トップページの下にある問い合わせ
をクリックしてメールを送って頂くか、お電話頂けると幸いです。
相談電話

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2017年は1月5日(木)からの診療となります。

本年も一年間多くの方に来院頂き、ありがとうございました。
おかげさまで、明日29日の午前中で今年の診療を終えます。

学会・研修会出席や歯科医師会の会務等のため、予約の変更をお願いしたりも多々あり、スタッフが募集をかけてもなかなか集まらず、在籍スタッフでできる限り頑張って参りました(現在も募集中です。どなたかいませんでしょうか?)が、少ない人数でこなしているために、待ち時間が多くなったり、予約がなかなか取れなかったりなどご不便をおかけしたことも多々あると思います。
2017年は1月5日の木曜から診療を致しますので、来年も大町歯科加藤医院をどうぞよろしくお願い致します。

今年の3月頃、市内にある「ガラス彫刻工房・クオリティーアートタクミ」の松山さんを知る機会があり、今回、大町歯科加藤医院のマークをグラスに彫刻して頂きました。
先ほど、受け取ってきたのですが、素晴らしいです。
と言う事で、皆さんにもみて頂きたくなり、受付に置いてみました。
大町歯科のコップを欲しい方などいないでしょうが、一応受注製作品とテプラ貼ってしまいました。


皆さんも記念のグラスなどを作っていただいてはいかがでしょうか?
http://qat-hokkaido.com/
クリックするとホームページが
https://www.facebook.com/Quality.Art.Takumi/
クリックするとFacebookのページが出てきます。

それでは、皆様、良き新年をお迎え下さい。

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第一待合室のパソコン

大町歯科の待合室には、以前からパソコンを設置しておりました。
予約制としておりますが、どうしても診療内容によってお待たせしてしまうことがあります。
診療室では3台診療台がありますので、その間を行ったり来たりもしなくてはなりません。
型を取る材料や歯を着けるセメントの硬化待ち時間もあります。
そんなことで、雑誌や本を診療室や待合室でも見れるようにしていますし、DVDなども視られるようにして、待つ時間をなるべく苦痛にならないように工夫しているつもりです。
さて以前からのパソコンはWindowsXPでした。
単独のネットワークにしていますので、ウイルス攻撃などがあってもそのパソコンだけがだめになりますので、このまま使っていても問題無いような気がしていました。
ディスプレーもEIZOという会社のもので、買ったときは高価なものでした。
しかし、時代の流れには勝てません。
(今までご苦労様)

と言うわけで、Windows10で横長画面のものになりました。
ちなみに今回のPC本体はメーカーは違いますが、スティックPCです。
従来の概念では信じられない小ささですね。

先日設置したのですが、頑張ってもインターネットにどうしてか繋がらない、、「調整中」と張り紙をしていました。
結局上手く行かないので、いつも医院のコンピューター関係の助言と手伝いをしてくれる友達の提案で、USBタイプのWi-Fi子機経由で接続することにしてめでたくネットに繋げることが出来ました。
パチパチパチ!

明日から来院される方々にご活用いただければと思います。

 

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北大演習林の野鳥たち

今日は午前診療で、午後は東京に研修会で行く予定でした。
しかし、所用で行けなくなってしまいましたので、午後時間が出来ました。

去年数種の野鳥が家の庭に来る様になってすっかり鳥好きになってしまっています。
待合室に写真を貼っていますが、ウグイスの撮影にも成功したりしました。
冬が近くなりここ数日、昨冬のように野鳥が来る様になってきたので、どこかに撮りに行ってみたいなと思いました。
そんなに時間に余裕が有るわけでは無いので、北大演習林かウトナイサンクチュアリに絞り、結局しばらく行ったことが無く近場の北大演習林にしました。

大学の先輩に雪の妖精と呼ばれる「シマエナガ」の存在を教えてもらい、満足行く様な写真ではありませんでしたが、王子製紙第一発電所で写真に捕らえていたので、ちゃんとした写真を撮りたいと思っていました。

さて実際行ってみると、鳴いています飛んでいます。
聞き覚えのある声もあり、ん?!と思うとやはりシマエナガでした。
シマエナガは家の庭では確認出来たことがありません。

庭に来た鳥の中で一番の好みは「ゴジュウカラ」でしたが、演習林にもいました。
7種類の鳥を撮すことが出来ましたが、何より数羽単位で飛び回ってる「シマエナガ」も見ることが出来たので大満足です。
近いし、冬でも行けそうな場所なので、時間があるときにまた行って見ようと思います。

 

 

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