新型コロナの猛威

乾燥の季節に入り、Gotoの影響も多大だと思いますが、新型コロナが猛威を振るいつつ増大しています。
身近な街札幌、生まれ故郷でもある旭川、北海道の中でも自分の中で重要な位置を占める街が特に大変なことになってしまっています。

先週の「苫小牧民報」の記事です。
これは以前から言われていたことですが、下から2行目のちょうど半分くらいからのところ読んでいただきたいです。
**日本歯科大学付属口腔(こうくう)外科の小林隆太郎教授は「歯科診療を原因とする感染は1例も報告されていない」と指摘**と書かれています。
歯科医院にきて感染した方の報告は今だ無いようです。
ちょっとうれしいですね。

しかしながら、新型コロナが発生して、弊院の今年の数字を見ると10月現在ですごい数字の減収となっています。
飲食業界その他とても大変な方々から見ると,まだ恵まれているのかもしれませんが、しかし、大変な数字です。
反面、大変な中でも歯科という範囲ですが、来院される方の健康に寄与できるという気持ちは、歯科医になって30余年で何か一番実感として感じるのもまた不思議なところです。

北海道はどうしてこんなに、感染者が多いのかな、、
また明日から地域住民の方々に歯科医療を提供できればと思う今日この頃です。

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