漢方の研修

7月14日の土曜日は当方が所属している、日本歯科東洋医学会の北海道支部の理事会総会と研修会がありました。

研修会は、漢方医学にの概念とこの4月から新しく保険収載された7剤についての内容でした。
講師には、大阪歯科大学教授 王 宝禮 教授をお迎えしました。

王教授の講義は何度か受講しておりますが、いつも熱く本音でどうあるべきかと言うことを語って下さいます。

漢方に限らず、今、歯学教育がどうあるべきか、我々開業医がどうあるべきか、どう学ぶべきかなど、本当息がつけないほど最初から最後まで聞き入り勉強になりました。
(たいては途中で眠くなったりするのですが 、)

終了後は場所を移して懇親会、美味しい料理を囲みながら、また研修の延長です。
懇親会って、講義中に話せなかったこと聞けなかったことなど聞くことが出来ますし、非常に大切だと私は考えています。

終電に間に合いませんので、この日は札幌に泊でした。
翌日は、久し振りに恵み野の「思君楼」というそば屋さんに寄って、そばを食べて帰ってきました。

ここの細麺が好みです。
太麺もあります。
食べ終わって36号線を通って帰って来ましたが、千歳を過ぎて「モダ石油」あたりで黄色いホンダのビート3台のツーリングを目撃しました。

3台黄色というのもすごいです。
なかなか見ることが出来ない光景でした。
 

 

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