大町歯科加藤医院のすぐ近くには、王子製紙苫小牧工場があります。
明治時代に建てられた由緒ある工場です。
私は幼少時より王子製紙を見て育ちましたので、非常に愛着があります。
デジタル一眼レフカメラをぶら下げて、周辺の風景を撮影した写真を掲載してみます。
レンズは古くから使っている、Reflex NIKKOR-C 500mm F8という反射望遠レンズのみで撮ってみました。
このレンズは超望遠ながら軽量で手持ちで撮影が出来、安価です。
もう30年以上使っています。
ピントは超合わせにくく、絞りがないのでシャッタースピードを任意に設定できませんので、これがまた弱点でした。
デジタル一眼レフは、カメラの感度が自由に変えられますし、昔では考えられないほど高感度ですので、反射望遠レンズはフィルム時代に比べて非常に使いやすくなりました。
まあ、でも、ピントを上手に合わせることが難しいですね。
というわけで、写真を載せてみます。
今は、王子の正門に入る前に門が出来て門番もいますので、中に自由に入れません。
子供の頃、よく遊んだ王子神社にもたまに行きたいのですが、許可証いただけないかなと思うのですが、いまだかなっておりません。