アップルパイとリチャードジノリ

実はアップルパイが大好きです。以前は、ご存じの方も多いかと思いますが、「シャルム」というケーキ屋さんがありまして、そこのアップルパイが好みでした。
残念ながらもう「シャルム」はありません。

今日、叔母が遊びに来たときにアップルパイを買ってきてくれました。
王子不動産第1ビル(北洋銀行の入っているビル)の地階の「キプロス」さんのものです。
こちらのアップルパイは季節ものです。
「紅玉」という、酸っぱいリンゴを使っています。
この「紅玉」が手に入る時期になって今年のアップルパイを作り出しはじめられたようです。
美味しい、たまりません、、。
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「キプロス」さんは、自然なものを美味しく料理するのが上手なのです。
昼の弁当もヘルシーでグッドですので、皆さんもいかがですか?

ちなみにこの皿は、「リチャードジノリ」というメーカーのものです。
5年程前にお祝いで戴いたものですが、この皿は魔法の皿です。

どんな料理をのせても、たとえ出来合いのおかずをのせても必ず、2ランク以上、上品で美味しそうな料理に見せます。
作詞家の松山猛氏の「大日本ビフカツ論」というエッセイの挿絵に、自らリチャードジノリのカップの挿絵を描かれたのを目にしたのが、確か1984年。それから25年ほどして、リチャードジノリの製品を手にしたのでした。

キプロスさんのアップルパイ、リチャードジノリの食器、お勧めです。

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