モニター・レセコン

今日は、午前中診療、今日最後の患者さんはインプラントの埋入。
午後は月に1回ほど設けている午後休診日でした。
午後は3歳児検診に行きました。
13:40〜でしたが、終わったのは16時頃、、結構時間がかかりました。
そのあと、警察署に免許更新手続きに行ったり普段は出来ない雑用をしました。

4月から6年程使っていたレセプトコンピューターが7月でリース終了と4月からの保険改正で改正の対応費用が、3か月のためにかなりかかってしまうのとその他諸々の理由で買い換えました。
レセプトコンピューターとは毎日の診療の時に、患者さんの登録やカルテを打ち込み、そして月初めに保険請求をするソフトの入ったコンピューターです。

別メーカーなのでいろいろ馴れるのに大変です。
3週間弱使ってようやく大分馴れてきた感じです。
皆さんの歯肉炎歯周病の検査値を入力するのは以前は小さいPDAと呼ばれるポケットコンピューターでしたが、今度の機種は今流行のタブレットPC自体にレセコンのソフトを入れて子機として使います。

このタブレットPCにも各治療台(ユニット)のPCと同じようにデジタルX線のソフトも先日入れてみました。
治療中自分の手元でもカルテが入力できるし、レントゲンを見ることも出来るわけです。
時代は刻々と進化していきますね。

しかし、タブレットPCは画面が大きくないのでカルテ入力するには少々やりずらいので受付の横で大きく切ることが出来るようにこんなふうに別モニターを接続してみました。

これならば、X線画像もカルテの入力も快適です。
最近は何でもデジタルでアナログは排除の傾向です。

このモニターは今まで 待合室側に向けて設置してビデオなどを流していましたが、いかんせん小さかったので、それを仕事用に活用して待合室は新しいのを買いました。
韓国LG社製です。
軽くて安くて高性能。
数年前では信じられないです。

こんな感じです。
なかなか素晴らしいです。
4/19から観られますので、診療の待ち時間にどうぞご覧ください。

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