国史跡 旧島松駅逓所

今日は札幌から高速を使わないで苫小牧に帰る途中で、クラーク博士が教え子達と別れた場所、旧島松駅逓所の看板が見えましたので、以前から何回か見て気になっていたので行ってみました。

明治天皇が明治17年にここを訪れ昼食を摂られた場所でもあるそうです。
ここの部屋の畳の縁?の模様は、日本ではここと京都の2箇所にしか無く、毎年大勢の方がわざわざ京都の地から、見学に来られるとのことでした。

そしてここは北海道での稲作の発祥地でもあるそうで、係りの方が詳しく説明して下さいまして、色々と勉強にもなりました。
明治天皇、クラーク博士、道内の稲作の発祥の地と北海道の歴史と深い関係がある場所と言うことでもっと早くに行ってみると良かったと少し後悔しました。

この米は赤毛種と言うそうで、この赤毛種が1なので、きらら397は赤毛種から数えて397番目になるそうです。
今月末には紅葉するそうです。
今日撮影した建物の裏のもみじが紅葉すると本当きれいになるなと思いました。
オススメです。
帰りに千歳のインディアン水車に立ち寄ってみましたが、まだシャケは上がっていませんでした。
今月末くらいでしょうか、、

カテゴリー: 休日・出来事   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*