第16回モナコ国際映画祭で(一社)日本歯科医師会製作の「笑顔の向こうに」がグランプリに輝いたとの報が入りました。
助演男優賞に丹古母鬼馬二氏が輝いたとのことです。
日本歯科医師会がこの映画を作っていたことは、北海道歯科医師会の会議で報告されて知っていましたが、その時は、何で歯科医師会が映画を作るんだ?位の反応が多かった気がします。自分もその一人でした。
しかし、グランプリとは本当に驚きです。
歯科医師会が映画??。
固定概念にとらわれないで行動する大切さを、示された思いがします。
丹古母鬼馬二さんって、なんか聞いたことある名前だなと思いました。
調べたら、昔から色々出られている方ですね、知っています。
名前もだんだん思い出してきた感じです。
2019.02.15からイオンシネマで上映とのこと、観に行かねばなりません。
皆さんも、クイーンの「ボヘミアンラプソディー」を観に行ったように「笑顔の向こうに」も是非ともよろしくお願いいたします。