前回ブログを書いてからなんと二ヶ月半も経過してしまいました。
こんなに空いたのは久しぶりで、少し反省です。
この間、歯科医師会の会議や歯と口腔の衛生週間のイベントがあったり色々多忙な2ヶ月半でした。
学会にも二つ出席してきました。
一つは東京で行われた「日本全身咬合学会」の公開講座。
もう一つは盛岡で行われた「日本口腔インプラント学会」の東北・北海道支部学術大会です。
「日本全身咬合学会」は学会前の日本全身咬合研究会の時代から参加させていただいています。
会員の人数は少ない学会ですが、全身とかみ合わせについて真剣に勉強している方が多い魅力ある学会です。
この学会に行くと非常に刺激を受けます。
帰りには浜松町駅近くの「旧芝離宮恩賜庭園」に行ってみました。
前から気になっていたのですが、こんなに近くにこんなに素晴らしい庭園がという感じでした。
ミュージシャンの佐野元春氏もお忍び?で庭園を散策していました。
羽田空港では久しぶりに崎陽軒のシュウマイ弁当を見つけました。
昔から崎陽軒は有名ですが、数年前にこの弁当食べて、何の変哲もない弁当ですが、なぜか妙に美味しくて感動してしてしまいました。
それ以来、空港で見つけては買っています。
数ヶ月前テレビでもこの弁当が取り上げられて、人気の秘密を徹底解剖していました。
口腔インプラント学会は現在大きさでは一番大きな学会で、国民に良質なインプラント治療をという大きな目標を持って同じく皆さんが頑張っている学会です。
本学会と地方会がいくつかあり、毎年1〜3つの学術大会に出席しています。
今回の大会は東北・北海道支部学術大会で盛岡で行われました。
数年前にも盛岡での大会に行きましたが、行きは飛行機、帰りは鉄路でした。
前回の帰りは八戸まで新幹線、そこから五稜郭駅まで在来線特急、五稜郭駅から苫小牧までは特急北斗で帰ってきました。
今回は北海道新幹線に初めて乗って帰ってきました。
盛岡ですと空路は花巻空港ですので、バスの移動を含めても空路が有利です。
でも、列車の旅は心が和みますね。
またの機会乗りたいです。
王子製紙の煙突を見ると「ああ、帰ってきた」とホッとしたりもします。