「特定保健用食品(トクホ)」とか「機能性表示食品」とかちまたにあふれていますが、私自身はあまり良い印象を持っていませんでした。
これらを食べたり飲んだりして病気が治るとか、病気になりにくいとかあるかもしれませんが、そんなこともないような、その様なものに国が推し進めるような感じがいやだったのです。
そうしたら､こんな記事を見つけました。
http://www.mynewsjapan.com/reports/2139
実はこの『ヘルシア緑茶』を箱で頂いた事があったのです。
お茶は大好きなので喜んでいただいたのですが、どうも体調がすぐれないと言うか気分が良くなくなるのです。
変だなと思いまた飲んでも同じなのです。
そんなことで自分は飲むのをやめて、スタッフにもそのことを話してスタッフに飲んでもらいました。
翌年もまた箱でいただきました。
で、また飲んでみるとやはりダメなのでした。
自分は若い頃はダッチコーヒーとか濃いコーヒーが大好きでしたが、いつの頃からかコーヒーもあまり得手ではなくなったので、カフェインかなにかの問題かな、ヘルシア緑茶もカフェインが多いのかななんて思っていたのですが、今回のこの記事、、。
本当であれば恐ろしいですね。
世の中の健康情報とか色々ありますが、何でも世の中の常識とされていることを鵜のみにしてはやはりダメだなと思いました。
近藤誠先生の「患者よ、がんと闘うな」なんかもその一例で、自分の身体は自分で守らないといけないとあらためて思いました。
ガンと診断されて､放射線治療や抗がん剤治療であっという間に死んでしまった､自分の知人もいましたのでなおさらそう思います。
現在は本当にいろいろな情報があふれていますので､それを吟味する力が必要だと思います。
