私(院長)の趣味のページです。
実はかなりBeatlesなどが好きです。 浮世絵も好きです。風景画(上は広重筆・蒲原/東海道五十三次)も素晴らしいですが、美人画なら絶対に「鈴木春信」が好きです。日本が世界に誇れる芸術です。 ギターも弾きますがはじめてフォークギターを買ってもらったのが13歳、しかしなかなか上達しません、、。。 ステレオ(オーディオ)歴も長いけれど、なかなか買い換えがままならないです、、。待合室ではまあまあの音で音楽を流していますのでお好きな方、聞きに来てください。CDは国産のチェンジャーですが、プリアンプはオーディオアルケミー、パワーアンプはクォードの405-2、スピーカーはロジャースのLS3/5 Aというのを使っています、スピーカーはもう20年使っていますがいまだに好きな音です。 車も大好きですがこれも同じですね。宝くじでも当たらないと、、。写真も好きですが、最近はスナップしか写しません。デジタルカメラはフィルムカメラではかなり難しかった写真も簡単に撮れますね。 以下に好きなレコード(CD)をご紹介します! |
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家庭用コピー機の青トナーを使って、単色で作ってみました。 Let it beを歌う、ポールマッカートニーです。 |
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一枚選びなさいと言われれば、やはりこれ、解散寸前で演奏がだめだという向きもありますが、「I've got a feelinng」の演奏を聴くと誰にもまねの出来ない実力が聞き手を圧倒させます。ゲストのビリープレストンのハモンドオルガンがまた良いのです。色々聞いてもやはりこのアルバムが僕には最高であります。 | |||||||||||||||||||||||||||
ビートルズ・Let it be | |||||||||||||||||||||||||||
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近頃はすっかりロックではなくなってしまった、Rolling Rtonesの絶頂期(と僕は思う)のライブ版、「ホンキートンクウイメン」の演奏はオリジナルのそれより好ましいです。「You can't always get what you want」が最高。フェイセズから加入したばかりのロンウッドのギターも最高である。このツアーの頃のパリ公演ライブがNHKのヤングミュージックショーで放映されたが、画質は悪いが今持って僕の宝物。暗いステージで演奏する彼らのステージはまさにロック。ミックジャガーは観客にバケツの水をかけたりもする。とにかくどの演奏も最高で、ここにもビリープレストンがゲストでプレーしています。
左下はこのパリ公演のビデオのものです。いつ観ても感激! |
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ローリングストーンズ・Love you live | |||||||||||||||||||||||||||
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ビートルズ解散直前にジョンレノンが率いるプラスティックオノバンドがカナダのトロントで演奏したライブ。リードギターにエリッククラプトンを迎えているが、彼を迎えても存在感が薄れ無いどころかさらに聞き手を圧倒させるジョンレノンの演奏は凄いです。後にも先にもエリッククラプトンが引き立て役的だったことはこのときだけだとおもいます。ブルースエードシューズ、マネーなどのオールディーズをオリジナルより格好良く演奏するのも、ジョンならでは。エリッククラプトンとのツインリードギターはやはり圧倒。会場に向かう飛行機の中の音合わせだけで望んだと言うが、とにかく鳥肌が立つかつパワーある演奏です。他にも多数のアーティストが演奏してますが、このバンドだけは格が違う演奏をしています。 | |||||||||||||||||||||||||||
プラスティックオノバンド・ライブピースイントロント1969 | |||||||||||||||||||||||||||
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FACESのべスト版。ロッドスチュワートが嫌いだった僕が好きになった一枚、ロンウッドはストーンズの前にここにいたのですが、「ブリティッシュロック」と言う臭いがぷんぷんするバンドです。「フライング」と言う曲が圧巻。このベストは買いです。有名な曲は「ステイウィズミー」かな。 | |||||||||||||||||||||||||||
フェイセズ・スネークスアンドラダーズ | |||||||||||||||||||||||||||
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日本語ロックの創始者と言われる、ハッピーエンドのベスト版。大瀧詠一先生、細野晴臣先生、鈴木茂、松本隆とそうそうたるメンバーです。細野先生のベースラインは凄い、たぶん日本一でしょう。スタジオ録音の「春よ来い」そして、ここに収録されているライブ録音の「かくれんぼ」はもう名演奏と言うしかない、、。 | |||||||||||||||||||||||||||
ハッピーエンド・CITY | |||||||||||||||||||||||||||
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エリッククラプトン(G)、ジンジャーベーカー(D)、ジャックブルース(B)の3人で結成されたクリームのアルバム。皆自分の演奏に陶酔して、ある時エリッククラプトンが途中で演奏をやめても、他の二人は気がつかずそのまま演奏が続いていたという恐るべき天才達。ジンジャ−ベーカーは両手両足4本が別々のリズムを刻み、ジャックブルースのベースもエネルギッシュと言う言葉では片づけられないすごさ。I'm so gladと言う曲でのベースがまさにそれです。いつ聞いても凄いの一言。 | |||||||||||||||||||||||||||
クリーム・グッバイクリーム | |||||||||||||||||||||||||||
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狂気、炎(あなたがそこにいて欲しい)などの陰に隠れて全く有名でない一枚。このアルバムジャケットはチョット凄い(牛の鼻なんだろうけど、これにはついていけません、、。)が、演奏はやはり彼らの才能がほとばしっています。一曲目は苦手だがあとの5曲は良いです。特に最後の曲「エコーズ」は23分32秒もある長い曲で圧巻。ピンクフロイドで一曲と聞かれれば僕はこれを指名します! | |||||||||||||||||||||||||||
ピンクフロイド・おせっかい | |||||||||||||||||||||||||||
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