カテゴリー別アーカイブ: 症例・治療例など

埋伏歯とはあごの骨から、外に出てこられない歯のことを言います。 過剰歯とは本来あるべき歯より多く過剰な本数の歯を言います。 そのうち、あごの骨に埋まったままのものを埋伏過剰歯というわけです。 これは、右下3番の犬歯が出て … 続きを読む →

歯の根の中の治療を「根管治療」といいます。 大きく分けて二つあります。 一つは生きている歯の歯髄（神経）を取る治療です。これはむし歯が深くて歯髄を残すことが出来ない場合、もしくは歯髄に炎症が起こった状態、の場合です。 も … 続きを読む →

歯の根の割れは、毎日の診療で結構遭遇します。 割れるのは大抵の場合神経（歯髄）を過去に 取ってある歯です。 神経を取ると歯はもろくなります。 咬んだら痛いと言う方のX線画像です。 冠のかぶった２本のうち、向かって右側の根 … 続きを読む →

この方は下顎に2本しか御自分の歯が無く、その歯もかなりぐらぐらしておりまして、インプラント治療を希望されました。 あごの骨は結構あるように見えますが、厚みが少なく結構大変でした。 しかし、1年以上の治療期間（来院のご都合 … 続きを読む →

私たちが毎日たずさわっている歯科治療では、う蝕・歯肉炎・歯周病など、これは細菌との戦いでもあります。 歯肉炎はまだしも、歯周病（炎）治療では通法通りの治療を進めてもなかなか思い通りに治癒の方向に向かって行かなくて悩んでし … 続きを読む →