通常は唾液や水を吸い取る装置、口腔内バキュームは付いていますが、顔の周りで飛び散る、切削片や霧状の水は吸い取ることは出来ません。
大町歯科加藤医院では、口腔外バキューム装置(デンパックス)1991年11月にいち早く導入、2007年7月には吸引モーターを強力なものに交換いたしました。
細菌のかたまりである切削片や切削臭は治療室内にまき散らされることなく、院外に排気することによって、院内をクリーンな状態に保つことが出来ます。
現在でも市内で数軒の歯科医院にしか導入されていないと思います。
紹介へ▲戻る
▲戻る